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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-01-22 第204回国会 参議院 本会議 第3号

静岡県では、英国滞在歴のない患者四名について、英国において報告された変異株が確認されております。現在、推定感染源調査中ですが、変異株の面的な広がりが確認されているものではありません。また、静岡県において、一月上旬以降、陽性が判明した約四十検体をゲノム解析したところ、変異株は確認されておりません。  

田村憲久

2005-04-19 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

国務大臣島村宜伸君) 本年二月、我が国初変異型クロイツフェルト・ヤコブ病発生があった旨、厚生労働省から報告されましたが、その原因としては英国滞在時に感染した可能性が有力であるとされているところであります。  我が国では、平成十三年九月のBSE発生以来、安全な牛肉を供給するために、特定危険部位の除去、BSE検査、あるいはまた飼料規制などの国内措置を講じてきているところです。  

島村宜伸

2005-04-07 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

黒川政府参考人 まず、ちょっと経緯を少し述べさせていただきたいと思うのですけれども、ことしの三月七日に、クロイツフェルト・ヤコブ病等委員会で、バリアント・クロイツフェルト・ヤコブ病患者英国滞在歴が二十四日であったこと、それからフランス滞在歴が三日程度であったことが報告されております。  

黒川達夫

2005-04-07 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

田中政府参考人 感染経路の問題でございますけれども、今回の調査でございますけれども、国内それから英国を含む海外における食生活の状況、それから当時のBSE発生、それから各国の対策状況、そういうことから総合的に判断して、英国滞在時のBSE牛経口摂取によって感染した可能性が有力だというふうに結論を出したものでございます。  ただ、ほかの感染を完全に否定するものではない。

田中慶司

2005-03-15 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

岡島政府参考人 本調査につきましては、感染経路等の厳密な特定というものは、暴露が疑われる期間から既に長期間が経過しておりまして情報が限られていることなどから、困難でございますが、いずれの感染経路が最も説明力を有するかということから検討した結果、日本、あるいはほかにフランスにも滞在歴がございますが、そちらでの感染可能性を完全に否定することはできないものの、英国滞在時の暴露可能性が有力という判断が

岡島敦子

2005-03-15 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

岡島政府参考人 今回国内発生した変異型クロイツフェルト・ヤコブ病事例以外に、英国滞在歴のある変異型クロイツフェルト・ヤコブ病発症例は、ヨーロッパ以外の国におきまして二例あると承知しております。この中で、英国滞在期間の最も短いものはカナダ事例でございまして、その英国滞在歴は約三年間でございます。

岡島敦子

2005-02-22 第162回国会 衆議院 予算委員会 第17号

八八年、これはこの男性が英国滞在の前年、英国では肉骨粉使用禁止になりました。それから八九年、同年には、その危険部、脊髄とか脳ですね、それを国内で食材に使用しちゃいけないよということですが、しかし、危険部位肉骨粉に加工されてアメリカや我が日本にもどんどん来ているんです。しかも、日本は、八〇年代、九〇年代は何一つ狂犬病対策はなかったんですよ。(発言する者あり)狂牛病ですね。

中津川博郷

2002-12-05 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

人への感染メカニズムにつきましてはいまだ十分に医学的な解明がなされているとは言えませんので、我が国におけるバリアントCJD発生可能性について具体的に予測することは困難でありますが、本年十二月二日付けの世界におきます発生状況について御報告いたしますと、累計でございますが、世界でのバリアントCJD発生は百四十例、そのうち英国は百二十九例、フランス六例、イタリア一例でございまして、このほか長期英国滞在

高原亮治

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